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“傾聴ボランティア・もも”の講演 |
傾聴で、孤独感の解消・生きがい・社会参加に |
中川地区支えあい連絡会の研修・交流会 |
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また、徳増さんは「聴く」基本的態度として、「受容」「共感」「公正」「「理解」「信頼」「ゆったり」「関心を持つ」「先入観を持たない」「優しい」「明るい」「好意的」「誠実」「対等」「感謝」の14項目を挙げていた。一人でも多くの人が、傾聴の効用を理解し、その技術を学び、ボランティアの仲間になってほしい、と話していた。 これは、中川地区支えあい連絡会が9月25日(火)午前、中川地区センターで開催した同地区のサロン・ボランティアの研修・交流会での講演。当連絡会では年1,2回、日頃別々に活動している同地区の7サロンのボランティアが集まり、研修・交流会を開催し、自分たちの活動の参考にしている。 「傾聴ボランティア・もも」は、10月から泉区内各施設などからの要求を泉区社協経由で受け、傾聴ボランティアを派遣するとしている。 . |
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