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緑園20周年記念の社会福祉地域ふれあい祭り
爽やかな秋晴の中、大勢が集いました

元気いっぱいの小学生による緑園ソーラン踊り
元気いっぱいの小学生による緑園ソーラン

 雲ひとつない、秋晴れの爽やかな朝、岡津太鼓の音が勇ましく鳴り響き、拍手と歓声の中、第8回緑園社会福祉地域ふれあい祭りがスタートした。
 ここは緑園西小学校の校庭。この祭りは、緑園20周年記念事業の一環として、10月21日(日)緑園地区社会福祉協議会主催、緑園連合自治会後援のもと、盛大に開催された。

 冒頭、緑園地区社協会長、緑園連合自治会長のほか、応援に駆けつけていた泉区社会福祉協議会会長、隣組でもある中川、新橋地区の連合会長や地区社協会長のほか議員などの挨拶があった。

 各自治会や協力団体による各種模擬店、フリーマーケット、健康チェック、取立て野菜販売などのテントや店舗が校庭内にぐるりと設けられ、餅つきや、焼きそば作りなどは開催前から始められていた。また、健康チェック・テントでは、体脂肪、内臓脂肪率、推定骨量などの検査も行われていた。

インタビューを受けています
インタビューを
受けました

 勇ましい岡津太鼓演奏に始まり、緑園東、西の小学生によるかわいらしいソーラン踊り、フェリス女学院大学生によるフラメンコ、アロハサークルとアロハウニ・フラ・スタジオのフラダンス、慶応大学生によるアカペラ、のほかビンゴゲームなど盛りだくさんのイベントが次々と催され、好天にも恵まれ会場には大勢の住民が押しかけ、声援と拍手が鳴り響いていた。

 また、YCV(横浜ケーブルビジョン)も取材に訪れており、番組「地域みっちゃく!YCV」で10月22日(月)から28日(日)の1週間、放映されることになっている。当番組は、月曜から土曜は9時、13時、17時、20時から、日曜は13時から、それぞれ放映されている。

フェリス女学院大学生によるフラメンコ
テントもたくさん、人も大勢 フェリス女学院生によるフラメンコ