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新橋小地域防災拠点は、今年度の管轄範囲の修正により緑園西小拠点からここに、また、逆に西が岡小拠点に移る住民もいるが、今回の訓練では連合自治会主催といううことで全体の範囲で行われ、280名が参加した。 連合自治会の横山会長、区役所から当拠点担当の福祉保健センター速水係長、新橋小の笠置校長の開会挨拶後、屋外の校庭が使えないことから、訓練内容も急きょ変更され、防災関連の講話と防災資機材展示となった。 講話では、泉消防署予防課の宇野課長が防災や火災予防など、水道局の山下係長が当拠点にある緊急給水栓や水の備蓄について、アマチュア無線畑氏が災害時の通信手段として無線による応援についてと無線連絡のデモを行った。
災害ボランティア連絡会の江尻氏は災害ボランティアセンターが災害時には泉区でも開設されること、ボランティアニーズがある時は派遣要請することを、防災ライセンスリーダー連絡会の三上氏は、拠点に配置されている防災資機材の取り扱いができる人材を増やしたいので、ぜひ講習会参加を、消防団の森氏は団の活動を紹介。 その後館内に展示された資機材の見学と早朝から準備に大童の連合女性部、家庭防災員、消防団女性たちによる炊出しによるおにぎりとトン汁は配られ、解散となった。 朝倉自治会長兼防災拠点運営員は、来年度は運営委員会の開催を通し、訓練内容も、より実践的なものを検討していきたいので、近隣の拠点と連携を深めてたい、と語っていた。 |
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