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当拠点の対象地域には全部で10自治会が含まれ、連合自治会とは範囲が異なるため、普段一緒に活動する機会のない他連合自治会の自治会も含まれている。しかし災害時には一緒に、この拠点に避難し、拠点運営をすることになるが、同じ仲間として協力して運営に当ってもらいたい。また拠点組織としての『管理情報班』は各自治会の会長、副会長がその任に当たるが、『避難誘導班』等の専門班については、各自治会防災組織の該当する担当メンバーが協力してその任に当ってもらうことにしている、と同拠点運営委員長の大貫氏は語っていた。 冒頭、大貫委員長の拠点運営についての方針発表、新橋小校長の挨拶、緑園消防出張所長の災害についての注意事項、泉区役所の当拠点担当者の挨拶に続き、新橋消防団から今日の訓練内容 @防災備蓄庫の確認 A資機材(エンジンカッター、発電機・灯光器) の取扱い B炊飯訓練 について説明があり、参加した住民を3班に分け、訓練スタートとなった。 各訓練の指導に当ったのは、泉消防署(緑園出張所)および泉区消防団第2分団 (新橋消防団) の人たち。また、アマチュア無線協力会泉区支部のメンバーもアンテナを立て、区内メンバーとの連絡訓練を行っていた。 訓練終了後、炊飯訓練で出来上がった「おにぎりと豚汁」をいただき、空腹と寒い中「温まるし、おいしい」とお代わりをしていく人たちもいた。 |
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