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座って 楽しく 健康になろう! |
いずみ中央地域ケアプラザ |
5月24日(木)のいずみ中央地域ケアプラザ。65歳以上対象の「はまちゃん体操」、4月から来年3月まで、毎月第2火曜日と第4木曜日に開催。登録は70人にもなるが、体調その他で毎回30人ぐらいが集う。「無理しないで」という方針が、参加しやすいようだ。今日も25人、男性は3名。「近いもので・・」「いろいろなことをやっているので楽しい」(72歳・女性)。「9年前に脳の病気で倒れたが、区役所の保健担当の薦めで、ここで軽い運動を始めた」(73歳・男性)。前述の扇子の男性は81歳。自宅からゆっくり1時間かけて歩いてくる。「75歳のときに倒れたが、ゆっくりした体操がいいので、ずーっと来ている」。 「色々な方がいます。内容がキツイと辞めるので、軽くても続けてほしい」(村上明美職員・看護士)。村上さんは健康相談も受け、時間前には血圧や脈拍の検査もする。自立神経を整えるリラックスしたCDを流しながら、呼吸の大切さを説明。 体操の担当は「いずみ体操リーダー会」の福嶋直美さんと藤ヶ崎晶子さん。お二人とも月2回、専門の講師について勉強をしている。大きな声と豊かな表情が解りやすくて好評。
「はまちゃん体操」とは、関節の動きをスムーズにし、筋力の低下を予防するための介護予防体操。ここではイスに座ったまま、無理なく行なえる「座位編」を採用。他に「立位編」「リズム編」がある。(横浜市体育協会パンフレットより)。グーパー・数かぞえ・ねじり・丸め・キック・かかとあげ・つま先あげ・そして座ったままのウォーキング(これはかなりキツイ!)。ほかの人と比べず、自分のペースで・・・。風船を使っての動きでは若い歓声も!
「ご近所づきあいを大切に」「身体のネットワークを大切に」「肌をさすったり、撫でたりすることは大切なこと」など、福嶋先生の身近な例えが脳に入りました。みなさん、続けましょう!そして、お友達を誘ってみましょう!
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