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日向山小学校地域防災拠点 秋季防災避難訓練 |
自助・近助(近所)・共助そして公助 |
9月6日(日)、関係する7つの自治会による訓練が、ひなた山地区と瀬谷地区(の一部)合同で行われた。身体を動かせば汗ばむが、校舎の間を吹き抜ける風がなんともいえぬ涼しさ。「こんにちは、奥さんは?ご主人は?」の挨拶で、それぞれの「いっとき避難場所」から「拠点避難所」の小学校へ(写真1)。
内容も恒例とな った為か、参加者は落ち着いた雰囲気で集う((写真2)。取水訓練場では{はまの水}のPR((写真3)。近くの{圧力炊飯器}が目に留まる。ガソリンと灯油で、10KGのお米を22分で炊き上げ10分蒸し、約200個のおにぎりが出来るとのこと((写真4,5)。車椅子で自分の重さ(?)を実感((写真6)。放水・消火を終え((写真7)、体育館に座 りホッとする。体力と共に知力も必要との話に頷き、トランシーバーでの訓練に緊張感((写真8)。耳慣れたきたAEDも、実際には大慌てになりそうだ((写真9)。 講評・福引で訓練終了。あっ、もうひとつ、「握り飯配給訓練」が残っていました。今年のおにぎりはキュとしまって、とてもおいしいとの感想((写真10)。来年はもう少し緊迫感のある訓練に・・との声もあった。 |
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(M/I) | ||||||||||||||||
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