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げんきっこ120人!
「ジャックと豆の木」をログハウスで!
こどもログハウでNPO法人・よつ葉の会主催

 「肌寒い」と言いつつ、子ども(幼児から小学校6年生まで)の手を引くパパママ。でも、げんきっこは元気、元気。素足の子も沢山。
 曇り空の5月30日(日)午後、こどもログハウス(和泉町・いずみ野駅5分)では、恒例の「げんきっこまつり」を開催。普段は2Fも開放し、木のぬくもりを感じながら、のぼり棒・らせん滑り台やネットブリッジで跳ね回る子供たちも今日はちょっとお休み。「元気の良さにヒヤヒヤしながら元気をもらっています」(管理責任のNPO法人・よつ葉の会木村チーフ)。人形劇「ジャックと豆の木」(人形劇団メルヘン)を鑑賞。人形の動作とセリフに子ども達の笑いが弾ける。舞台に手を伸ばし、人形と握手しょうとする幼児が可愛い。次はビンゴゲーム。大声で「ビンゴ」の予行練習で、会場は大変な勢い。ヤングパパママも幼児片手に乗り出す。ママの「ビンゴ!」の声に、よちよち歩きの児がおみやげをもらいに。なかなか前に進めない。小さなお兄ちゃんお姉ちゃんが手を貸す。これもうれしい! 幼児から6年生まで120人、両親が50人。スタッフ8人も大忙し。
 このこどもログハウスは築19年。このまつりはスタートから行われており、この後七夕・夏休み工作・クリスマス等が企画されている。ログ(丸太)ハウス(家)は丸太で作られた家。のびのびと自由に集い、遊ぶことが出来る施設。ご苦労さまでした!    (了)
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