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少しどんより空の、風が涼しい24日(日)、いずみ野駅近くの「こどもログハウス」(写真2)では、「夏休み工作・スタンプ遊び」としての「うちわを作ろう」教室が行われた。
「一昨年もやりました。今年はうちわの素材が手に入れにくく、こんなところにも震災の影響=節電があることをあらためて感じました」(ログハウス・木村さん)。お祭りはお祭り、これはこれ。おとうさん、おかあさんに手を引かれて、対象の小学生以下が集まる。ここログハウスの使用規定がそのようになっているので、子どもたちはわが家のごとく駆け込む。 スタッフが用意した可愛い各種のスタンプ(さかな・動物・花・模様等)を、糊の付いたうちわ型の紙に自由に押す。ペタペタ・パタパタ・・・、都度子供の歓声。ゆっくりはがし、骨のうちわに貼り付ける。これが少し子どもにはむずかしそうだが、親やスタッフが手助けして完成! 失敗してもいいから、もうちょっと子供にやらせてみては・・・・・と、要らぬ気配り。幼児連れのお母さんに「子供さんの足型はどうですか?」とアドバイス。さっそく実行、見事な出来栄え!(写真3)。午前中で20名をオーバー。午後3時までと、明日25日(月)も引き続き行うとのこと。いろんな意味で、今年のうちわは想い出になりそうだ。 |
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