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ひなた山第二自治会創立30周年の記念式典
〜 新しい故郷をつくろう! 〜

馬場会長の挨拶
上飯田町ひなた山第2自治会の創立30周年記念式典が、8月23日(土)10時から、日向山公園で挙行された。昭和53年8月、相鉄ひなた山として発足。発行された記念誌によると、初代碇会長からスタートし現在の馬場会長まで、チームワークよくバトンタッチし数々の問題を解決しながら、この日を迎えた。式場には来賓をはじめ多数の会員が出席、テントの外までの賑わいとなった。
「如月太鼓」の颯爽とした演奏


 典は「如月太鼓」のバチさばきで派手にオープン。馬場会長の挨拶、来賓祝辞、功労者への感謝状贈呈、記念植樹(植樹は後日)のあと乾杯で歓談に入った。場を盛り上げるように「如月太鼓」のメンバーが颯爽と打ち鳴らす音に、あちこちで「あの頃の貴方は若かった」「娘も30年、孫を抱くとは・・・」等の会話が弾む。
功労者への感謝状贈呈

 隣接の日向山小学校も開校28年、ピークの児童数は700名、現在は137名。近く、下瀬谷小学校との再スタートになる由。会長の挨拶に「ここで生まれた子供達に{私の故郷はひなた山}といえる立派な街にしょう」とあったが、居合わせた人々も同じ気持ちであったと思われた。
 午後には夏祭りが行われ、神輿・山車、夜には模擬店やアトラクションもあり式典を一層盛り上げていた。