| １１月６日（土）７日（日）、上飯田地区センターにおいて上飯田四連合（和泉北部・上飯田・上飯田団地・いちょう団地）主催の第8回 「もみじ祭り」が開催された。まさに秋晴れの両日、多数の参加者で賑った。
今回の特色は、従来になく、作品展示に多くの来場者があったこと。例年、好天に恵まれるが、ともすれば外の模擬店に集中するが、主催者代表の榎下会長（よつ葉の会代表）、馬場実行委員長共、挨拶の中で、館内の「作品鑑賞」を薦め、真の文化にふれようとＰＲ。近隣にこれだけ沢山の芸術家がいることを誇ると力説。確かに例年に比べ、階段から２Ｆ展示室はいっぱいの盛況。特に、実体験が出来る「焼き絵」コーナーなどは子供の順番待ちが続く。押し花・絵手紙・木彫り・水彩画等々、ゆっくり説明を受けての鑑賞者が並ぶ。 勿論、模擬店は大盛況。午前中で売切れたり、追加に走るコーナーも。また、年々出場者が増える演芸発表は２日間で３０組が登壇。カラオケを筆頭に、フラダンス・民謡・詩吟等に場内からの声援・掛声が賑やか。来賓の上飯田中の校長は「学校と地域のつながりが、だんだん強くなってくる」との挨拶が心強い。 また、上飯田地区センターの利用率が大幅にＵＰし、これも住民連帯意識の向上につながっているとの報告もあった。 |
|||||
| 写真をクリックすると、大きい写真になります。 | |||||
|
