上飯田地域ケアプラザ２０周年を兼ねての、毎年恒例のもちつき大会が、４月３日（日）、玄関前（上飯田団地第二住宅前ひろば）で行われた。諸般の事情から、ＰＲチラシにも「お祝い」の文字が無く、控え目。一皿１００円のおもちも、あんこ・きなこ・からみ（だいこん）そして白のみとして、「紅白」は取り止め。それでも、１０時というチラシにもかかわらず、近隣団地から早々と行列。窯で蒸かし、枡でむし、餅っこでブルンブルン。

　そして気合の餅つき。「元気を！」との支援の願いを込めて力が入る。６０人近くのお客さんで、あっという間に売れ尽きてしまった。みんなが笑顔で紅白の餅が食べられるよう 、それぞれが支援を果たそうと帰宅した。

 

　＊鈴木君子さん（食事会グループ・あゆみの会、上飯田団地代表）から情報と写真も提供いただきました）。