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第16回子供フェスティバル |
子供が主役の「子供まつり」だ! |
いちょう地区青少年育成協議会主催 |
当り前の「タイトル」。でも今年は、今年からは違うよ! 炎暑の7月24日(土)、いちょう団地32棟前広場には開会の11時前から喚声! 今までとどう違うのですか? 「キャンプファイヤーが無し、盆踊りも無し、勿論アルコールの販売も無し。この子供まつりは団地を囲む地域の協力で行ってきました。今回も今後もそうですが、小学校やその他の組織のお手伝いをしてくださる方が変わって来たのです。 学校では女性の先生が増え、地域では高齢化が進んで非力になり、いわば“人的資源”
が確保出来づらくなりました。 子供は、跳んで跳ねて真っ黒になって友達をつくって行くのですが、内容もゲーム的になりつつあります(小松いちょう団地連合副会長)。 でも、心配は杞憂でした。司会の高明(コウミン)さん、斉藤帆乃香さん(共にいちょう小6年)の元気な司会でゴー! 警察署・消防署も協力。 ミニ制服を着てパトカーでの記念撮影。 外国人母子が嬉しそう。 酷暑もなんのなんの、獅子舞のお兄さんは暑かったろうなあ! イキイキニーハオ皆さんの真っ白なユニフォームが眩しい。 子供主体のクイズ、ジャンケン大会は耳をつんざく歓声。 嬉しいなあ! 木陰でブラジルから来日20年のおばあちゃん、「孫が元気で、でもこのカレー少し辛いかなあ?」と心配。 スイカ割りでは車椅子を一番前に動かしての声援。 記者も何年ぶりかのラムネを女の子に開けて貰った。 最後のビンゴゲームの大盛況が来年の成功を約束していた。 |
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