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午前10時、体育館で同地区社協高野会長、同地区連合自治会宮崎会長、いちょう小学校田中校長などに続き、来賓として市議会議員の挨拶でスタート。体育館では催し物が『のんきなノンちゃん人形劇』に始まり、大正琴、フラダンス、中国の踊りなどが次々と行われた。特に中国の踊りは、当団地住民中心の中国出身者からなる『イキイキニーハオ』グループによるもので、ある踊りでは華やかに、また力強い踊りを披露していた。ただ、1階には、餃子、焼きそばに始まる各種模擬店や健康測定などが行われていたこともあり、2階の体育館で行われている催し物のタイミングに合わせた来客が残念ながら少なかった。
1階のコミュニティハウスでは、入り口から金魚すくい、餃子、赤飯、お好み焼き、綿菓子、焼きそばなどの店がところ狭しと続き、人一杯の人だかり。どの店も終了時間前に売り切れの状態。事務所前の折り紙・コーナーでは小さい子どもたちが取り囲み、、七夕コーナーでは日本語ボランティアいちょうによる竹笹が立てられ子どもたちが短冊に願いごとを書き、枝に吊るしていた。
国際交流室では、恒例となった健康測定が行われ、当地区らしく、中国、ベトナムなどの通訳付きで、身長、体重に始まり、足指力、血管年齢、骨密度などの測定と最後は健康相談コーナーが設けら、それら全体の値を見ながら指導を受けていた。それぞれの測定場所では、いつも待つ人がいる状態が続いていた。 多目的室では、足指の健康コーナーが設けられ、足洗い、揉み、爪切リ・磨きなどが行われ、爪の健康指導も行われていた。やってもらった人たちは、すっきりしたし、軽くなったようだ、と喜んでいた。 |
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