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| 子どもが、どんどんと！ |
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| この沿道？が満員に！ |
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| 人気のボールプール |
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いきなり梅雨明け、そして猛暑。おまけに七夕の夜に星が見えることは、数年ぶり？ なにもかもびっくりの「いちょう団地 第８回ふれあい福祉まつり」（同団地地区社協主催）が、７月７日（日）いちょうコミュニティハウスで開催された。 会場は体育館を含め、室内のみでコンパクトに設営。高野地区社協会長に「いい雰囲気ですね」と挨拶すると、「子どもさんが沢山来て欲しいんだけど・・」と、やや心配顔。
なんのなんの、主役はやはり子どもです。一週間前から飾られた笹には、多くの願い事が吊るされています。「去年お願いを書いたんだけど、叶わなかったから今年は書かない」っていう子も。でも、やっぱり何かを書いていましたよ・・。
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今年こそ叶いますように・・・ |
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体育館も賑やかに！ |
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大正琴でオープン |
１階で模擬店。駄菓子・フランクフルト・ペーパー各種・コーヒー・焼きそば・飲み物・おでん・水餃子・手作りクッキー・お面・お好み焼き・・・・・・。入り口では、かき氷と綿菓子のおじさんが勝負！勿論、氷氷・・・・ですが、定番の焼きそば・お好み焼きも負けていません。四季の会の皆さんも、元気一杯でした。
２階体育館では、衣類のリュース・ボールプール（これが人気でした）・ストラックアウト（ボール投げ）・子育て支援スタッフによるバルーンアート・読み聞かせと、いろいろ工夫されています。ともすれば模擬店に偏りがちなこの行事、暑さのせいか、子どもたちは広々とした場も嬉しそうでしたね。
国際交流室の催し物。オープニングの「大正琴」の〜♯たなばた〜が雰囲気満点です。腹話術・南京玉すだれには幼児がビックリ！そして恒例の「イキイキニーハオ」メンバーによる「中国の踊り」。真っ赤な衣裳が映えて、見事でしたよ！
なんといっても賑やかだったのは、「健康測定・相談コーナー」でしょう。無料で、医院ではやりづらい年齢測定や足の診断も。中学生が握力や筋力測定に挑戦！まったく違和感の無い会場の雰囲気です。栗原連合会長「もっと歩きなさいって言われた」と苦笑。
開会の挨拶で、田中いちょう小学校校長が「子どもたちが福祉体験できる貴重な催し」と言われたが、まさにその通りのふれあいでした。
各自治会が協力しあっての和やかな様子。事前打ち合わせから、当日早朝の準備。反省会では、「おにぎりが美味しかった」など、５００人もの参加があったことを喜び合った。
それにしても、暑い・想い出に残る七夕さん！来年も良い出会いが出来ますように！ （Ｍ／Ｉ）
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