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懇談にうつり、田中委員(いちょう小学校校長)は「6年生を中心に、高齢者に接する福祉体験の実施が効果をあげ、地元の人との顔合わせが出来て心強い」と挨拶。泉区社協の中島次長も「いちょう団地の福祉体験教育は、他区へも波及している」と説明。また同社協の当地区担当で新任の手代木氏も紹介され「全力で支援します」と語った。上飯田地域ケアプラザの安井氏は「福祉相談が、従来は上飯田団地が多かったが、このところ、いちょう団地からの件数が非常に増え、相談員の不足が目立ってきた、今後、地区社協との連携をさらに深めたい」との現状を述べた。
また、本間北上飯田保育園長と日本語ボランティア「いちょう」から、日頃の支援・協力に対し感謝が、また現状の内容が報告された。 団地内の各委員からも挨拶があり、5月27日(日)の「防災訓練」(小松連合副会長)と6月17日(日)の「福祉まつり」(事務局)への協力が要請された。その他、「保健活動推進員会」「身障者クラブ」「スポーツ推進員会」等からも活発な意見があった。
宮崎副会長は「集会所内に”ふれあいサロン”を開設した。カラオケや懇談など、自由に集える交流の場としたい」とPR.。 和気あいあいとした雰囲気の中にも、「また1年間を充実したものに・・・・」という意欲の感じられた1時間の総会であった。
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