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外国人居住者が多い『いちょう団地で多文化交流会
あいさつは、人を笑顔にする魔法の言葉
 
 昨年から、いちょう団地まつりの二日目に行うことになった「多文化共生交流会」。前後を雨模様のマークに挟まれた貴重な10月4日(日)は秋日和。年々参加者が増え、輪への溶け込みが早くなる。特に今年は中国・ベトナム・カンボジアの踊りに、異国のメンバーが屈託のない笑顔で踊りだす。日本の炭坑節で最高潮!また、フィリッピンのバンブーダンスは交流会の目玉になりつつある。ベトナム女性のアオザイの美しさに感嘆!静かなカンボジアの流れるような舞。共通する東南アジアの所作に親近感を覚える。
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中国 ベトナム カンボジア 炭坑節 フィリッピン

 来年は20回目の記念大会。国際平和スピーチ・泉区代表の長島さん(飯田北小)、レホァン バン フォンさん(いちょう小)、二人のスピーチの「自分からいろんな国の言葉を覚えようと思った」「あいさつは、人を笑顔にする魔法の言葉」に大きな拍手・拍手。

 いちょう小先生から「笑顔あふれる あいさつロードを つくりませんか?」との提案。具体的には、小学校を囲む壁面に10ヶ国語で「あいさつや文化」を表わす言葉をペンキで書こうというもの。すでに関係機関に了承を得ており、さらにいちょう小では、来年の運動会ではカンボジアの踊りを全員で・・・との企 画(今年はベトナム)。

 その他、獅子舞、若者主役の防災デモやブレイクダンスが交流に花を添えた。なお、当日TBSラジオ担当の崎山記者と女性インタビューアーが来訪。その模様は10/24(土)「堀尾正明+(プラス)」でAM8:20前後に(5〜6分)流れる予定。


国際平和スピーチ
あいさつロードを 
つくりませんか?
獅子舞 防災デモ ブレイクダンス