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中田連合自治会の防災訓練
4つの地域防災拠点の合同で

心肺蘇生法訓練  
心肺蘇生法訓練  
  平成25年中田連合自治会主催の防災訓練が、12月1日(日)午前9時、地震発生のサイレンを合図に中田小学校校庭で開催された。

 中田小学校、東中田小学校、葛野小学校、中田中学校の4つの地域防災拠点と合同の防災訓練で、参加者は370名。まず無線により各拠点から連合自治会への情報の伝達訓練に始まった。

 泉区で唯一の小型ポンプ装置の紹介があった。この装置は消火栓もなく消防車も入れない所でも使える消火器で、今後の導入を検討されるもの。引き続き、拠点グループごとに、消火器による初期消火訓練、AEDによる心肺蘇生訓練と進んだ。
  新鋭の小型ポンプ
  新鋭の小型ポンプ


 “自分の身は自分で守る!”、“自分達の町は自分達の手で守る!”、“公共の力で区民を守る!”の自助・共助・公助の連携で減災を目指す、という趣旨のもと行われた訓練。今日の集いは有意義なものであった。

 11時30分、中田小学校マーチングバンドの演奏があり、前日から準備された「とん汁」をいただき 、今日の防災訓練は終了した。 泉消防署、泉消防団の皆さん、ありがうございました。    Y/C