トップ |ボランティア関係 |イベント・講座 |高齢者支援 |障がい者支援子育て仲間 |地域の活動 |災ボラ連絡会 ボラネット |

中田 向根下自治会 
福祉と子供の餅つき大会

 
 中田・向根下自治会の恒例となった餅つき大会が当自治会会館で12月8日(日)に開催された。
 底冷えのする午前8時には、福祉厚生部・女性部・子ども会の役員と組長が集合した。自治会館に着き、後ろを振り返ると、雪をかぶった富士山が真っ正面に見える。会館の庭には前日に、といだ餅米、臼、杵、コンロなどの器具が準備されていた。

 子どもたちの来館まで、スタッフは餅米を蒸すのに大忙し!10時、まず中田東地区の子供たちによる餅つきが始まった。杵で臼の餅米をつく。初めて体験する子も多く、つき上がった餅にスタッフが餡と黄粉をまぶした餅を会館内で、口に運ぶ。「美味しい~!」。
  女性群は、餡と黄粉を まぶします
 

 11時、中田南地区の子どもたちと交替。 「よいっしょ!」のかけ声で餅をつく。「お腹一杯で、昼ご飯はいらないよ~!」 総勢64名の子供たちは大満足で帰宅した。

 福祉で75歳以上の自治会会員175名には、組長がつきたての餅を昼前に配布する慣わしになっている。 「もうそろそろ餅が届く筈だが?」 心待ちにしているご高齢者の顔が浮かぶ!     C/Y)