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親と子の居場所　ピッコロひろば “紙しばい” で 子どもの事故を考えました 「Safety Kids いずみ」

ピッコロひろばで、子供の事故を紙しばいで考えました。   　「どっちがいいこ？」、「こっち」、「どうして、いいこなの？」、「転がっているから」とのやり取りが行われていた。 　親と子の居場所「ピッコロひろば」で、“Safety Kids いずみ”による子ども向け紙芝居による子どもの事故予防口演が行われた。ママと一緒に幼児たちは、真剣に絵を見つめ、話を聞き、問いに対し○×札を挙げていた。今回行われたのは、「火」と「水」が原因となる事故に関する内容であった。 　「ピッコロひろば」は、中川、緑園、新橋地域の子育て支援の拠点として、�@親子で遊んで交流する場　�A育児の悩み相談と必要に応じ専門機関につなげる。　�B子育て情報の提供を、泉区役所、緑園連合自治会、区・地区社協、緑園都市コミュニティ協会、緑園地区子育てネットなどのバックアップのもと運営されている。 　「Safety Kids いずみ」は、保護者・保育者向けや子ども向けの講座、教材・アプリの企画・制作、リスクコミュニケーションなどを行っており、今回の紙芝居も神奈川県の委託で制作したもので、子ども向け講座で活用している。