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小学館アカデミー りょくえんとし保育園
暖かい心を持つよう保育を
地域では、支援を約束

高橋園長  
高橋園長  
  さすが4月、桜も満開となり好天に恵まれた4月1日(火)、小学館アカデミーりょくえんとし保育園の入園式が開かれた。写真(スライドショー)は、こちら

 当園は昨年4月に開園、ちょうど丸1年、今回が来年度はきっと定員いっぱいとなるのではないか。第2回入園式。。定員60名のところ昨年は25名だったのが、今年度新入園児を迎え49名となったそうだ。さすが、新園には高年齢園児の入園は少なく、来年度は定員一杯となるのではないか。

 入園児入場に続き、高橋園長は「頭、体、心をバランスよく育てていくことを目指し、いろいろなことを楽しく経験してもらい、暖かい心を持つよう保育していきます。また、地域の方々との交流を大切にしていくとともに、地域に育てていただければありがたい」と挨拶した。
  あそびタイムで
   あそびタイムで


 当緑園地区の連合自治会の長谷川会長は「高齢化が進む中で、当緑園に保育園を作っていただき、ありがたい。これからも、支援していきますので、益々のご発展を祈念しています。」と語っていた。

 職員紹介の後、パネルシアターで歌ったり、手遊びをし小さい園児たちとの遊びタイム、先輩園児の歌のプレゼントと続き、最後の各クラスごとの記念撮影では、地域の人も一緒に参加していた。