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参加したのは、各社協職員、災害ボランティアネットワーク(区により:連絡会)の代表者、役員、および横浜市社協職員、横浜災害ボランティアネットワーク会議運営委員長など。 初会合ということもあり、自己紹介、各区の活動状況、課題や強みの発表が行われた。「災ボラ役員は地域で役員を担っており、発災時におけるセンター運営専任者の発掘・育成を」「シミュレーション訓練のマンネリ化防止のため訓練内容の企画を」「一般会員、自治会町内会との連携を」「メンバーの高齢化」「地域防災拠点との連携を」などの課題が出されていた。 一方、強みとして、「区、区社協間の連携」「会員には、様々な得意技を持つ人がいる」「被災地への支援を継続している」「防災拠点との協力体制」「災ボラセンターにアマチュア無線局を開局、センター訓練時に情報伝達訓練を実施」「区民祭りで広報・啓発」「ホームページ更新」などが出されていた。 これら意見交換から、@連絡網の作成(災ボラ役員と社協:各区3名程度)、A各区災ボラ総会への相互出席、B各区災ボラにおける訓練や講演会などへの相互参加、C当連絡会を年3回開催。来期は7,11,3月に、開催区は、泉、保土ヶ谷、瀬谷の順、などが決められた。 次回連絡会は、7月30日(水)13:30〜、泉区社協(泉ふれあいホーム)、議題は各区総会後、各区で検討された課題から選定する。 横浜市では、18区を4ブロックに分け、それぞれ連絡会を設け、レベルアップを図るとともに、相互の連携・共助の力を強化することを狙っている。当4区はこのうちの「Cブロック」に位置付けられている。 |