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会則の説明に当っては、区役所総務課危機管理担当係長野上氏により、各条文を一字一句読み上げ説明され、特に各地域防災拠点の運営委員会との関係、役割について、質疑が行われた。
今年2月の第1回総会時に測られた会員の作業服(上着)とヘルメットの貸与式が最上係長から会員を代表して三谷会長に対し行われた。 引き続き、泉区内にある25(〈旧〉日向山小と医療救護専門の岡津中を含め)の地域防災拠点を7班に分け、現在登録されている会員を、各班に割り振り、その班長を決定することとなった。 各拠点から、防災資機材の取扱い指導の依頼が事務局(区総務課危機管理担当)に寄せられたとき、調整の上当該班員を派遣することとなる。 当該地域に会員が不在の拠点があるところなど、会員と拠点とのバランスが取れていないため、今後会員を計画的に増やすことを企画し、調整していくとしていた。その間は、居住地区やその近隣とは離れた拠点を担当することもありうる、としていた。
この会は、大規模地震等の災害発生時に泉区内の被害を最小限に抑えるため、平常時から行政との連携により、地域防災拠点の備蓄資機材取扱い方法を地域住民に指導することを主たる目的とする。そのために、会員の技術力向上・知識習得を図るための研修開催や地域防災拠点等での防災資機材の取扱い指導に当たる、などの活動を行う。 会員は、横浜市消防局が実施する資機材取扱い指導員講習や資機材取扱い講習を修了した者のうち、泉区在住者、泉区内地域防災拠点が避難場所となっており、当連絡会の趣旨に賛同する者で構成する。 |
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