事務局から、当ネットワークの必要性と予め立ち上げる意義、災害時に設置される区災害対策本部に属するボランティア班と区社協の連携体制などが説明された。 また 『災害ボランティア・ネットワーク』 については、横浜市内18区の内、既に12区で立ち上げられているだけでなく、区内からも立上げの要望がされていることなど説明された。 立上げ準備会は、『ネットワーク』 総会までとし、その間、当準備会の構成員、活動内容、今後のすすめ方などに付き検討協議する。座長に泉区連合自治会町内会会長の西ヶ谷保秀氏、副座長に泉区ボランティア連絡会代表の服部淑子氏と日本ボーイスカウト神奈川連盟の山片氏が就任した。立上げ後のネットワーク構成員は区内公募・登録するとともに、『泉区災害ボランティア・センター』運営委員会を設け、立上げ総会を兼ね、研修会を開催することなどが討議された。 今回の準備会に参加したのは、連合自治会町内会、日本ボーイスカウト神奈川連盟、ガールスカウト日本連盟神奈川県第100団、体育指導委員連絡協議会、青少年指導員協議会、ボランティア連絡会、防災ボランティアQQの会、特養天王森の郷、リバーサイド泉、精神障害者家族会「いずみ会」の各代表。次回会合は、8月21日(火)午後7時からとなった。 |
|||||
![]() |