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3月のシミュレーション研修の実行内容確認
 平成23年度 第12 運営(拡大)委員会

 泉区災害ボランティア連絡会(以下災Vl連) の平成23年度第12回運営委員会が、一般会員も参加し、3月1日(木)18時30分から泉ふれあいホームで開催され、災ボラセンター運営シミュレーション訓練のスケジュール、役割分担などを検討した。

 3月11日開催予定の災害ボランティアセンター運営のシミュレーション訓練内容は、センター内コーディネート・グループ中心に、ニーズ聞き取り、外国籍住民支援班と同班のワークショップを行う。
タイムスケジュール 
 13:00〜13:30  委員集合し、設営
 13:30〜13:35  開会挨拶(西ヶ谷会長)、黙とう
 13:35〜13:50  訓練の流れ説明(乾委員)
 13:50〜14:50  シムレーション
 14:50〜15:05  聞き取り模範演技(拠点委員―乾氏
 15:05〜15:20  外国人の立場に立って考える
 ワークショップ【早川氏)
 15:20〜15:30  意見交換・質疑応答、閉会(江尻)
 タイムスケジュールは左表。会長、山片氏の出欠要確認。それにより若干役割変更する。
 コーデネート各班の分担は、誘導:鈴木、受付:小島、登録:佐々木、江尻、マッチング・送り出し:乾、山上、報告・フォロー:三谷、鬼頭、外国班:早川、今村、中村。繁閑の状況を見ながら、適時相互応援。

 今回の訓練実施に当ってのマニュアルの見直しを進めてきたが、その内容について審議した。

 現在のところ参加の申し出でが少ない。積極的に知り合いに話しかけること。

 来年度予算検討の都合もあり、意見交換。現在の使用枠(備品限定など)に自由度を持たせたい、科連絡が全くと言っていいほどないため、委員への連絡を来期は積極的に行う、ボラセンとしての「しおり」作成、研修、講演などを織り込みたいとの意見が出た。

 情報班のマニュアル見直しについては、案を配布したが、時間がなく、次回以降の検討と須ツ。とする。

 次回:4月5日(木)18:30〜 泉ふれあいホーム 総会:5月26日(土)午前中