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 泉区災害ボランティア連絡会
平成23年度 事業の具体的実施内容と計画
 平成23年度 第4回 運営委員会

 泉区災害ボランティア連絡会(以下災Vl連) の平成23年度第4回運営委員会が7月12日(火)18時30分から、泉ふれあいホームで開催された。 今回の目的は、平成23年度事業の実施内容の確認と当面の具体的実行内容とスケジュールについて。討議の結果は、次の通り。

 @運営委員会の拡大会議として、毎月定例会を開催する。第1木曜日、第2水曜日のどちらかを、メンバーの意見を集約して設定する。来月は第1木曜日(8月4日)とし、その会でその後につき、2案のどちらかを決める。当拡大会議のメンバーは、運営委員(新規も当然含め)と情報班、研修班のメンバーとする。また、区役所(総務、子ども家庭の両課)と社協は必ず参加する。
A上記メンバーの名簿を作成し、それを基にメーリングリストを作成する。
B地域防災拠点メンバーとの合同で、HUG(避難所運営ゲーム)、クロスロード、図上訓練などを実施する。HUG実行に当って、初回でもあるためインストラクターを市社協災ボラ担当に選定方依頼する(乾)。その決定後、区役所総務課危機管理担当係長に拠点メンバー参加について依頼する。実施時期は8または9月。クロスロードは、子ども向けを検討する(山片)。
C災ボラ紹介用パンフレットは、総務担当として、検討する。
D情報班は、当班に関するマニュアルの検討をメンバーを集め検討を再開する。
E次回定例会に上記を含めた年間スケジュールを提案する。
F災害ボランティアとして被災地での活動を体験したが、被災地の避難所を当連絡会として見ていないので、現地避難所の視察を中心とした研修会実施を提案する。
G月次定例会開催に先立って、開催通知と合わせ、議題内容について、メンバーに連絡することを定例化する。