泉区災害ボランティア連絡会(以下災Vl連) の平成23年度第8回運営委員会が、一般会員も参加し、11月10日(木)18時30分から泉ふれあいホームで開催された。11月3日開催の泉区民ふれあい祭りの反省、今月20日開催予定の避難所運営シミュレーション(HUG)、同27日の災害時想定図上訓練(DIG)につき審議された。
区民まつりについては、発災時用防災グッズ、非常持出品などを展示したが、テント内の配置上、展示が奥まっていることから見学者が少なかった。しかし、非常食、普段一般には準備されないものなど、見学者には関心が高かった。 HUGには、今日現在23名の参加申し込み。4拠点、1地区社協、1災ボラ連。6人前後のグループが6,7が望ましい。災ボラ連メンバーがさらにプラス(10数名)となる予定のほか、区役所から各拠点に参加要請をしてもらうこととなった。グループ構成は意見交換の中で他拠点メンバーの観点も参考となることから、拠点メンバーーが固まらないよう分散させること。 DIGは、現在3拠点12名の参加申し込み。訓練対象を泉区全体とするか、小さい範囲とするか、意見が出た。それぞれ利害があるが、準備の関係もあり、講師の植山氏の意見も聞くこととなった。 1月以降の災ボラセンターの訓練については、日程は1月15日、2月26日、3月11日と仮置きする。12月の定例会で1月の訓練内容を具体化する。 参考として、泉区社協だより48号の災害特集に当災ボラ連の紹介記事を掲載することが紹介された。また災害ボタンティア通信NO.1103が発行されたが、会員に確実に配布されているか確認し、メール添付できる先にはダブっても再送信する。 なお、20日、27日の訓練日には、それぞれ8時45分集合とする。次回運営委員会は、12月1日(木)。 |
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