トップページ  災ボラ連絡会 |ニュースレター

泉区災害ボランティア連絡会
防災フェスタの振り返りと今後の計画について
 平成24年度 第9 回 運営(拡大)委員会

 泉区災害ボランティア連絡会 の平成24年度第9回運営(拡大)委員会が、12月6日(木)13時30分から泉ふれあいホームで開かれた。

 審議事項として@泉区防災フェスタの振り返り、A来年3月実施予定のシミュレーション内容、B来年度計画、C零年度の定例会の日程、場所について、話し合いを行った。

 @については、企画内容はよかったが、告知期間が短かかったこともあり、集客数が少なく残念。ただし、来年も実行したい。事前に参加団体、協力団体を集め、実行について検討が必要。防災関係団体だけの開催だと、集客力がないため、特に区役所のイベントとの抱き合わせも検討課題の一つ。区(危機管理担当)、消防に対し、これら考えを伝え、意向打診とともに、開催場所、時期を検討する。

 A3月のシミュレーション訓練は、10月の反省を踏まえ、2、3月定例会でコーデネート部門の勉強会を実施の上、訓練内容を決定する。考え方としては、立上げ、ニーズ部分は会員内とし、コーディネート部分は一般外来を対象とする。

 B来年度計画は、a.総会は5月25日(土)または18日(土)とする。b.上期中にセンターシミュレーション訓練を、c.区民ふれあい祭りに参加、d.下期シミュレーション訓練については、防災フェスタの実施案の中で、実施内容時期を決める。

 C定例会の日程、場所については、今年度と同じ第1木曜日午後とする。

 情報提供として、政令指定都市の災ボラセンターの役割(市社協主催)、鶴見区災ボラシミュレーション訓練

 次回 1月10日(木)13:30〜
出席者:江尻三谷、今村、佐々木、山上、中村、鈴木、江村係長(区)、堀局長(社協)、中島次長(同)、松本(同) 12名