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磯子区災害ボランティアセンター
関連先との連携を強調
センターの設置・運営訓練

  スタッフの説明を聴く来場者たち
  スタッフの説明を聴く来場者たち
 “いざに備え”、災害ボランティアセンターと個人・団体のボランティア、地域防災拠点・町内会自治会・特別避難所などボランティア・ニーズ発生源、区災害対策本部、市災ボラなどとの接点・連携が、どうあるべきか、話し合い、模擬体験をしてみたいと、磯子区災害ボランティアネットワークは9月22日(日)磯子センター体育館で「災ボラセンター設置・運営訓練」を行った。

 午前中は、災ボラセンターの設置訓練をスタッフたちにより行われた。、午後には同センターの運営訓練ということで、関係先への周知により、市役所、地域防災拠点、自治会町内会、一般ボランティア、他区災ボラ関係者たちが、追々と訪れていた。
 

 スタッフたちの案内で、センターについて、ボランティアの受付から派遣までの流れを来場者に説明。その間にそれぞれからの質問に対応していた。説明資料、使用する様式類も、それぞれよく考えられ、整理されていた。特に、当センターと直接関係する地域防災拠点、自治会町内会、特別避難所などとの連携については、災ボラセンターとの関わり、活動例などを説明、流れに沿っての展示と資料類を見ていくことで、災害ボランティアセンターについて、よく理解できるような流れとなっていた。