AfterBo−sai 72時間生きるプロジェクト
開催日:6月22日(日)及び7月6日(日)

 東日本大震災発生から3年が経過しました。一般社団法人横浜青年会議所では、被害にあわれた方々への鎮魂や復興支援等を中心に防災に関する事業を 展開して参りました。

 今後、災害が発生した際に被害を最小限に留める為には「公助」を理解する事が必要であり、その上で、「自助」「共助」の知識 や技術を得て行動を起こす、すなわち「備えあれば患いなし」の精神が最重要であると考えます。

 そして、自助・共助の理念を具体化し災害に強いまち 横浜の実現へ向け、より発展していくためには、市民の一人ひとりが自分自身の力で72時間を生き延びなければならないことを理解し、知識や技術を 身につけ、災害時に助け合うという自主性を持った行動がとれる人材を一人でも多く地域に育てることが必要であると考え、AfterBo−sai 72時間生きるプロジェクトを開催致します。