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横浜消防出初式プログラムの一環で
みんなでつくろうヨコハマ防災マップワークショップ
横浜18区の災ボラ、かながわ311ネット総出で

出初式の最後は、一斉放水
 出初式の最後は、一斉放水  
地図上には、いろいろなシール、ポストイットが貼られました  
地図上には、いろいろなシール、ポストイットが貼られました   
 「おうちは、どかですか?」「地震があったら、どこに逃げますか?」「家族の待ち合わせ場所は?」「危ないところはありますか?」「あなたの街の好きなところは?」「自慢なところは?」 と、来場者に話しかけ、シールを、またポストイットに書いてもらい地図上に貼ってもらっていた。
  私の家は、ここです
  私の家は、ここです

 「小学校前の道路が狭く、車も多く、危ない」「住宅が密集し甚大な被害が予想される」「家の前がガケです」「富士山がよく見えます」「魚やエビが結構いるよ!」といったことが書かれているものが、地図上に沢山貼られていた。

 横浜消防出初式2014が1月12日(日)、横浜赤レンガ倉庫周辺で行われたが、そのイベントの一つとして「みんなでつくろうヨコハマ防災マップワークショップ」が赤レンガ1号館3階で開催された。

 横浜18区を6グループに分け、机上に地図を広げ、それぞれの区災害ボランティアネットワーク(区により連絡会)、かながわ311ネットワークのメンバーが寄り添い、説明や補助などが行われていた。

 かながわ311ネットワークでは、会場でツイッターによるイベント報道、写真撮影を行い、それらをプロジェクターで会場の壁へ実況報告表示を行っていた。
午後に入ると、会場は人一杯に   各テーブルでは、来場者対応を   ツイッターで現状報告
 午後に入ると、会場は人一杯に   各テーブルでは、来場者対応を    ツイッターで現状報告