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横浜災害ボランティアネットワーク会議(YSVN)は、平成26年度総会を6月25日(火)18時から、横浜市健康福祉総合センター8階会議室で開催した。同会は、組織、団体、個人合計96の会員で構成されている。 YSVNでは、第4次3か年基本方針として、@横浜市災害ボランティア支援センターの組織体制の構築、A区災ボラネットワークの支援、B各機関との連携強化、C災害時のボランティア活動の普及啓発、D災害情報等の収集・提供及び情報システムの構築、EYSVNの組織体制の強化を挙げている。平成25年度は、この基本に沿って進めらてた。特徴的なものは、@横浜市災害ボランティア支援センター設置・運営に関する「市・市社協・YSVNの三者協定・覚書」が締結された、A同センターのホームページの構築、市内18区を4ブロックに分け、連携・協力と相互のレベルアップのためブロック別連絡会の開催、B子ども対象の災害ボランティアの取組み、などが挙げられた。 今期が役員改選期ということで、代表、副代表、監事の選任と顧問制度につき提案があった。顧問についてはその必要性、任期、再任の是非など意見があり、裁決の結果否認された。新代表には副代表の河西英彦氏が就任することとなった。運営委員は、前期に変わらず全員が前任された。 平成26年度事業計画も、3か年方針に基づいて実施され、特徴的なものは、@市・区災ボラセンター設置訓練の同時開催、Aブロック別連絡会の継続、Bコーディネート・スキルアップ研修開催、C子ども対象の災ボラ取組み、DHPを活用した情報収集・発信・整理等が挙げられた。 |