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横浜災害ボランティアネットワーク会議 主催
区災害ボラ・ワーク ブロック別連絡会
近隣の他区応援実現に向け

   
 横浜市18区を4ブロックに分け、ブロック内の各区の災害ボランティア・ネットワーク(区によっては、連絡会など/以下災ボラネット)が、@近隣であるブロック内の他区災ボラネットとの「顔の見える関係づくり」、A区災ボラセンター運営に当って、相互の応援等がスムーズに行える、B他区災ボラネットの活動状況等を共有し、平常時から連携を図る、C抱えている課題等をブロック内で検討・解決を図る、といった目的で、1月15日(水)横浜市健康福祉総合センター会議室で「区災害ボランティアネットワーク ブロック内連絡会」が行われた。

 冒頭、横浜災害ボランティアネットワーク会議の運営委員長河西氏「この試みは昨年から始めているが、ぜひ具体的に各ブロックで今年度中に発足してもらいたい」と語った。4ブロック別のテーブルでは、早速意見交換、今後の進め方ンついて討議が始まった。

 区により歴史、行政等関係部署とのつながり、人材等が異なっており、各区の状況報告から入っていた。区・区社協・災ボラネットとの協定書の状況、各区の活動状況、センター立ち会え場所、地域防災拠点との関係、災ボラセンターのマニュアル、HPの状況、運営委員会とメンバー、抱える課題、この連絡会の目指すことなど、活発な意見がなされていた。そして、ブロック別に次回会合の日程についても審議されていた。

 泉区が所属するCブロック(保土ヶ谷、旭、泉、瀬谷の4区)では、瀬谷の辻川氏が取りまとめ役となり、審議が進められ、次回会合は3月19日または20日、それぞれ18時からとする案で調整することとなった。