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横浜災害ボランティアネットワーク会議 主催 |
「目的を明確にし、意志ある人で立ち上げよう!」」 |
横浜市各区合同の災害ボランティアネットワーク連絡会 |
後半は、高齢者、外国人、子育て中の人がそれぞれの立場から「発災3日後避難所で考えられる心配な問題」「その対応策」について提起し、その後グループに分かれ話し合い、そして発表しあっていた。高齢者については、自分で避難所に行けるか、そこではトイレは、横になる場所は、風呂は、着替えは、薬は、情報提供は適切に入るかなどに対し、高齢者でも元気なものがいる、自助が必要、地域のイベントに参加・顔見知りを増やすなどが出ていた。 外国人については、避難場所が知られていない、情報が入らないため孤立化、宗教・習慣面から食べ物の違い、言葉の面などに対し、事前の情報提供、他言語準備、やさしい日本語、ボディランゲージで意思疎通などが出ていた。 子育て中については、乳幼児用要備蓄品(水、食料、おむつ、離乳食…)が多く、避難所での備蓄は、避難するにしても荷物が多い、避難所では気がね(泣き声、授乳・着替えなどの配慮は?)、一時預かりは、薬は、家と職場の遠い場合はなど山積する問題に対し、拠点に若い人の意見を、自助が大切、近隣・関連先との普段からのいい関係作りなどがあげられていた。 |
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