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表彰状を受ける石田会長 |
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横浜市防犯協会連合会が11月20日(土)横浜市教育会館で開催した平成22年度“市民安全・安心フェスタ”「防犯功労者表彰式」において和泉中央連合の斉木仁郎さんが個人として、緑園連合自治会(会長:石田和雄)が優良防犯団体として防犯功労者表彰を受賞した。
斉木さんの受賞した理由は「平成19年から継続して防犯指導員の委嘱を受け、広報車による広報活動や防犯パトロール、各種キャンペーンに参加し、地域安全活動に取り組んでいる。和泉中央連合の防犯担当者として自主防犯活動を活性化させ、定期的に防犯パトロールを定着させるなど、地域住民に対する意識の高揚に努め、その功労は多大である。」としている。
緑園連合自治会の授賞理由は「連合会長を中心として、8自治会役員と地域住民が一体となり、防犯パトロールの実施や防犯カメラ設置など防犯活動に積極的に取り組んでいる。緑園連合として年2回合同パトロール、青色回転灯装着車によるパトロール、保護者らによる子ども見守りパトロールなど、住民の防犯意識高揚に多大に貢献している。」としている。
表彰式の第1部では、防犯功労者として個人20名・優良防犯団体19団体・地域安全指定地区4団体が横浜市防犯協会連合会会長より表彰状が、防犯特別功労者として1名が横浜市長より感謝状が、それぞれ授与された。
第2部では、子どもの安全・防犯ポスターコンクール表彰に続き、樋村恭一氏の講演「地域の安全とコミュニティ:犯罪を防ぐ仕掛けと心がけ」、市内2団体による「地域の特色ある防犯活動」の報告、最後に消防音楽隊の演奏で締めくくられた。 |
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