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平成25年 横浜市社協新年祝賀会
福祉の原点に戻り、皆の活動を繋ぐ仕組みを
市長:防災力の強さにつながる

  横浜市社協会長佐々木氏の挨拶
  横浜市社協会長佐々木氏の挨拶
 平成25年 横浜市社会福祉協議会の新年祝賀会が、1月8日(火)ローズホテル横浜で盛大に催された。林横浜市長はじめ、市議会議長、福祉関連の議員、市連合会会長、医師会・歯科医師会・薬剤師改革会長、県社協会長、平成24年春・秋に叙勲・褒章をされた方々などが来賓として駆けつけていた。
来賓挨拶する林市長  
来賓挨拶する林市長 

 参加者は市内各区から、福祉関係担当の行政職員を始め、民生委員、福祉施設代表、区社協、地区社協の幹部、ボランティア団体代表など大勢の人が集まっていた。

 主催者挨拶で、市社協会長の佐々木寛志氏は、@社協の役割としての福祉活動の原点に戻り、会員それぞれの活動をつなげ、その仕組みを作り、A社協の活動を市民に広く知ってもらう活動、を皆で作り出していこう、とを語った。来賓挨拶で林市長は、佐々木会長の語った、穏やかな見守りなどいろいろな福祉活動は、災害に強い、防災力強化につながる。昨年は市内の経済活動も上向きの傾向が感じられる。現在予算の検討中だが、福祉、医療、保健等への支出には、税収増が必要で、今後の景気回復に期待していることに言及した。

 鈴木副市長の乾杯の音頭で、一斉に懇談に移った。各所で、区を跨っての交歓風景があちこちで見られた。 
賀詞挨拶を聴く参加者 会場内は人で一杯。区を跨って交歓が
賀詞挨拶を聴く参加者 会場内は人で一杯。区を跨って交歓が