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また、災害支援シンポジウム「災害時における福祉施設の使命とは何か?」を4月5日(土)に開催する。これは、昨年3月に行われたシンポジウム「震災! その時、私たちは何ができるか」に続き第2回目のシンポジウム。 昨年10月の当プロジェクトの第1回検討会とその後の経緯および今年1月の「泉区災害ボランティア連絡会」運営委員会における障がい者支援についての方向付けに基づき、意見交換がされ、平成20年度内に当センターを立ち上げることが可能となることを目標とすることとなった。実際の設置は、災害時に設置される「泉区災害ボランティアセンター」の設置に合わせ設置する。 それに向け、先ず障がい児・者関係団体、施設への広報と周知による活動者の募集と組織づくり、平常時における障がい者支援の作業チーム編成及び災害時の体制作りについて検討する作業班づくりを進める。 災害時において、速やかに適切に一元的に障がい児・者を支援することを目的とする当センターの機能として、次のことが挙げられた。 1.あらかじめ登録したボランティアで必要に応じ障がい児・者を支援する支援チームの編成、派遣 2.障がい児・者とその家族などの避難場所、避難ルートなどの支援および避難生活の確保 3.他地域からの問合わせ、支援者の受入れ等の窓口開設、必要に応じた支援チーム編成、派遣 4.障がい児・者に特化した支援物資の調達、配分のコーデォネート 5.障がい児・者に関わる支援活動、生活相談の窓口開設 6.災害情報の収集と障がい特性に応じた加工と提供 |
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