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みんなの元気として、川柳とシンボルマーク・コンテストで最優秀賞の発表と表彰が行われた。川柳のテーマは「あいさつ」、応募総数149件のうち長谷川将史さんの「あいさつは 心をつなぐ 合言葉」が、シンボルマークのテーマは「元気がでるまち泉」で応募総数56件のうち原園直子さんの作品が、それぞれ選出され表彰された。そして藤田泉区長から、壇上でインタビューを受けていた。
わたしの元気として、「元気の出るツボ講座」が(財)横浜市体育協会泉スポーツセンター所長の黒岩司氏により執り行われた。元気になるには、疲れないためには、何をしたらよいかを、ちょっとしたツボを教えます、として、頭のてっぺん、手の甲、大腿部外側中央、足の甲などを示しながら、会場の参加者全員にツボ押しをさせていた。
まちの元気では、地域活動を実際に行っている代表として、@和泉北部地区 A泉消防署 B地域子育て支援拠点すきっぷから、それぞれ活動発表をもとに、ファシリテーターの村井祐一氏(田園調布学園大学教授)、アドバイザーの田中孝司氏(樺n域環境計画代表取締役)と 竹迫和代氏(はぐくみ参画工房代表)を加え、パネルディスカッションが行われ、相互に意見交換が行われら。 和泉北部地区は、福祉保健活動グループの情報交換の集いを行い、課題として、次の担い手が不足、PRが難しい、自治会との連携、グループ間交流があげられ、ホームページ作成講座につながったことが例として発表された。 泉消防署からは、外国籍住民が集住している「いちょう団地地区」では日本人住民の高齢化が進んでいる。その環境を逆にチャンスととらえ、地域の担い手を外国につながる若者たちが中心になるよう計画。『防災』をテーマに日本の若者も含めたTRYangels を結成。防災活動を通じた人材育成、地域社会への参画・自立支援が図られて来ている。
ファシリテーター、アドバイザーから、発表の3団体だけでなく、ロビーで展示されている各地域の活動紹介パネルの内容に対しても、元気で楽しい地域活動は、誰もが安心して生活できるまちにつながるとして、それぞれ激励のコメントをしていた。 この大会は、(社福)泉区社会福祉協議会、(社福)神奈川県共同募金会泉区支会、泉区役所の共催、日本赤十字社泉区地区委員会の後援、泉区ボランティアネットワークの協力で行われたもの。 |