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泉区地域福祉保健計画推進イベント

「元気が出るまち泉のツボ」

２月２６日〜２８日区民ホール

パネル展示がホール一杯に   　「支え合い・助け合いが活きる！元気の出るまち泉」を基本理念に、泉区内の１２の地区連合自治会と地区社会福祉協議会、福祉保健の活動を行っている個人や団体とが協働して作りあげる「泉区地域福祉計画」。その取り組みの内容を紹介する催しが２６日（火）〜２８日（木）の３日間、区役所１階区民ホールにて行われた。 　会場内は「見て、学ぶツボ」「体験するツボ」「楽しむツボ」と銘打った３つのプログラムで展開。各団体の活動を紹介したパネルを見ながら簡単なクイズに答えるアンケートを手渡され、会場内をぐるっと一周する。     血管年齢測定の様子 　「体験するツボ」のコーナーでは、泉区生活衛生協議会による「ハンドケア体験」「プロのアイロン仕上げ実演」などが好評を博していた。また、泉区訪問看護ステーション連絡会による「血管年齢測定・健康相談」には、３日間で延べ２４０人が利用し、泉スポーツセンターの「体組成計を使った体力チェックとアドバイス」との連携も良く、たくさんの人が体験していた。 　１２時１０分からは日替わりでステージ発表が行われた。    しらゆり公園音頭   　２６日は「わいわいクラブ」の手話ダンスと「活動ホームいずみ」のフラダンス。「上を向いて歩こう」など軽快な音楽にのせて一生懸命踊る様子に暖かい拍手が送られた。 　２７日、２８日は泉スポーツセンターの講師が、ちょっとした隙間時間にできる簡単ストレッチを指導。 　２８日の後半は「しらゆり地区白栄会」の皆さんが「しらゆり公園音頭」の熟練した舞を披露してくれた。 　ステージ発表が、ちょうどお昼の時間帯だった為、観覧する人が少なかったことが残念。会場設営の都合もあるとは思うが、来場者の多い時間帯にステージ発表を設けていただき、地域活動をより一層アピールできる場にしてもらえればと思う。（UsA)

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