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成年後見制度は認知症や障がいで判断能力が不十分な人の生活を支援する制度。実際に成年後見制度の利用者を支えている民生委員、近隣の人、あんしんセンターの担当、福祉機関の関係者をパネラーとして、成年後見人は、どのような支援をしているのか、関係機関や地域の人とのかかわりは、その課題は、などについて、現状や体験、課題等を発表し意見交換を行った。ますます高齢化が進むとともに、市民後見制度などこの制度の充実が求められている、としていた。 第2部では永年にわたり地域で福祉活動に尽力、貢献された方々への表彰式が行われ、受賞者の代表に横浜市長から表彰状が、横浜市社会福祉協議会会長から表彰状、感謝状が、全体では703名、241団体にの贈呈された。 表彰に先立ち、主催者として林・横浜市長は「今日ここにお集まりいただいた方々は、心温まる活動を互いに助け合いながら、長年にわたり積み重ね地域福祉に貢献され、地域に安心と潤いを与えられてきたことに敬意を表するとともに、感謝申し上げます」と述べた。また佐々木・横浜市社協会長は中期地域福祉保健計画と東日本大震災の普及復興に向け市社協としても最善の努力を行ってきたことについて話していた。 この大会は、横浜市、横浜市社会福祉協議会の主催、神奈川新聞社、横浜医師会、横浜歯科医師会、横浜市薬剤師会、NHK横浜放送局、テレビ神奈川の後援のもとに行われた。 |