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メガネなど各種装備をつけて、
階段の昇降、署名などを行った |
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横浜市立汲沢中1年生に対する福祉教育が1月25日(金)午後、同校で行われた。1年生4クラスを手話、誘導、車いす、高齢者疑似体験のクラスに分け、泉区社会福祉協議会、同福祉教育サポーター、踊り場地域ケアプラザ、中田地区社協、ボランティアグループ・ブラインドメイトさくらんぼ、泉区手話サークル
鈴、北汲沢地区社協、汲沢地域ケアプラザが、それぞれ分担協力、指導のもと実施された。
筆者は、高齢者疑似体験のサポーターとして参加した。踊場地域ケアプラザの生田さんほか、泉区社協の福祉教育サポーターのメンバー、中田地区社協の飯島さんが、生徒たちへの高齢者体験用装備の装着を手伝い、室内から廊下へ、そして階段の上り下り、手袋を二重にはめた手で受付名簿に名前を書いたり、電話をかけてみたり、白内障体験用のメガネをかけて掲示物を眺めたりの体験に当り、安全確保とともに、指導・誘導に当った。
当中学校では、福祉教育の一環として、毎年1年生に対し、社協や地域の福祉団体の協力を受け、障がい者に関する講座や体験を実施している。
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車イス体験 |
視覚障がい者を誘導する体験 |
手話と障がい者に対する
接し方講座 |
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