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認知症になる傾向は、我儘、頑固、否定的で几帳面な人ほど高く、逆に、なり難いのは食事量の減量、適度な運動、ストレスの解消、新しい体験などが挙げていた。食事面では、緑黄野菜、カレー、ウコンなどの摂取を挙げていた。運動面では一日30〜40分歩くことを、ストレス解消ではシャベルこと、それには話し相手を作ることを。前向き思考での生活、例えば寝る前に毎日5つ良いことがあったことを挙げてみるなどを指摘。 脳は死ぬまで変化していく。それには刺激を与えること。神経細胞も使わないと衰え、使えば増加することから、使える環境を心掛ける必要が。頭を使うということでは計画を立てること。旅行も自分で細かい日程を自ら立てること。バイリンガルや高学歴の人ほどボケにくいのは脳を使うからと考えられる。 また好きなことをやる、新しい体験をすると脳が活性化される。知らないところへの旅行など。またボランティアは他人、社会に役立っているという意識が生まれるという意味で効果的。 生きがいを持って、前向き思考で規則的生活をし、適度な睡眠を、ぜひ今日から実行をしてほしいと語っていた。 |