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8月1日(水)午後、イトーヨーカドー立場店前の広場。毎年今頃恒例の「食中毒予防啓発キャンペーン」が、照りつける陽がコンクリートに跳ね返るような中で開催された。 呼びかけてくれたのは、泉区食品衛生協会(伊東実会長)、泉区福祉保健センター(細野所長)と泉区役所生活衛生課(玉崎課長)の皆さん。 「みんなで防ごう」が、スローガン。8月1日は「市民食品衛生の日」。アトラクションは獅子舞(泉の会)。うだる様な暑さの中、獅子舞の勢いで食中毒を追い払え!という感じだが、演技してくれる子ども達は大丈夫かな?と、観客は心配。強烈な日射を避けるお客さんを追いかけて、パクパクと縁起の演技。ご苦労様と拍手拍手。
主催者側から、こまかい注意事項が述べられる。「7月1日からレバ刺しなど生食用牛レバーの販売・提供が禁止されました。焼き肉店やご家庭で牛レバーを食べるときには、中心部まで十分に加熱してから食べましょう」。 手洗いの実演までやってくれた。手首まで丁寧に・・・。つい、おろそかになりがちだ。食品衛生協会加盟の皆さんの応援が頼もしい。 クイズやアンケートに参加して、最後は景品の抽選。当たり番号が呼び上げられる度に、どっと喝采! 獅子舞のお嬢さんも見事ゲット! 良かった良かったという気分。 飲食・寿司・食肉・そば・菓子・酒販・水産・豆腐の各組合から賞品が提供され、最後に会長賞で締めくくられた。 生活の身近な周辺を、清潔に心がけて、とにかく注意しましょう! |