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キャンペーン会場 |
灼熱の太陽・・・とは決して大袈裟ではない８/４（水）ＰＭ２：００、イトーヨーカ堂立場店前広場で食中毒予防キャンペーンが行われた。実は毎年８/１が（横浜市）市民食品衛生の日で、この前後に啓蒙されている。今年は７/２７に神奈川県食中毒警報が発令されたそうで、全１8区で行われているとのこと。
「酷暑と食中毒は？」との問いに、「泉区は今年ゼロだが、県としては昨年より多い」との話。特に生肉関連に要注意で、お客様への配布資料もその様な内容が多いそうだ（泉区役所生活衛生課玉崎課長）。共催の「泉区食品衛生協会」には約３００店が加盟。すべて食品衛生営業許可の店。業種はそば・食肉・菓子・酒販・水産・豆腐の組合で構成され、今日も１０人以上の応援メンバーがＰＲに汗だく。「みんな、事故の起きないように一生懸命です」（同会宇賀神会長・吉美寿司）。
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| 中国獅子舞「泉の会」の熱演 |
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店舗メイン入口前の場所は、お客さんがひっきりなし。アンケート・食品衛生クイズを配り要注意を呼びかけながら、「Ｗチャンスの景品が！」との効果もあり、用意した２００枚の資料もあっという間になくなる。応援に駆けつけた中国獅子舞「泉の会」の熱演が暑さを忘れる。「獅子に噛まれると病気しません」といわれ、ついでに食中毒も無い様にと頭を差し出すおじさん。ワッと沸く。
クイズの回答説明に「へーっ」と驚く声も。記者も「食中毒菌がついている食品は味やにおいがおかしい？」の問いに○ をしたが、実は×。必ずしもそうとは限らないとのこと。最後に素敵な景品をいただき、３時前に終了。参加賞の指消毒液を使いつつ、ご用心ご用心と繰り返しつつ帰宅。 |
