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平成20年、「紙芝居マイスター」の修了生有志により結成されたこの一座。泉区の昔話の製作口演という筋の通ったテーマにこだわった面々。地域のことを語り継ぎたい。2ヶ月に1回(奇数月)、主に泉区民文化センターの指定管理者(神奈川共立・山武共同事業体)とタイアップして活動。今回で第13回目の定期公演。すべてを自分達で調達する。ストーリー・絵を描く・脚本木製のケース作り、後片付けなど、それぞれ得手不得手があるが、ほとんどひとりでやる(田岡田賀子代表)。 たまには、外出しての口演も。泉警察署からの依頼で、「防犯関係」ものの読みも。ケアプラザでは、講演の後で「口演」をし、大いに喜ばれた。「紙芝居」という言葉と、往時を偲ぶ雰囲気。これが地道な人気らしい。催事のお知らせ(ちらしの配布)は、地区センター・ケアプラザ等、テアトルフォンテ関係先に送る(共同事業体の自主事業責任者 冨士原さん)。 今日もフォンテ前広場では、子供向けの人気キャラクターが集まり、親子連れがいっぱい。「困ったね、時間をずらす?」と、頭をかかえたが、予定時間にはなんと幼児連れの親子が「こんにちは!」と次々来場。小さい部屋が一杯になる。本日の出し物3本。「酒湧池」「キツネにだまされたお嫁さん」「猫の踊り場」。こども達はビックリするほどおとなしく聞き入る。途中でのゲームにも元気一杯。若いお母さんの感想「子どもの踊り場の噺は本当だった」と笑いながら反省。 次回、7/9(土)が待ち遠しいと、賑やかにサヨナラをした。 |
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