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「facebook をやってみたいけど、不安」「聞いたことはあるけど、よくわからない」という声がある一方、現在日本で使ってる人は1200万人、世界では12億人となっているそうだ。 当講座では、facebook とは、「どういうものなのか」を理解し、使い方を知り、市民活動に活用してもらおう、と行われ、約50名の受講者があった。講師は、日本財団CANPANの山田泰久さん。 市民活動でソーシャルメディアを活用することで、活動を知らせ「ネットワークが広がる」ツールとして活用できる」「個人として、団体として活用できる」。しかし一方、気をつけねばならないことも。「自分の個人情報は自分で気をつける」「見られて困るようなことは、アップしない」「自分で公開の基準を作る」といったことが必要だという。 現在使っている人の割合は、登録だけ、見るだけ、発信もしている、がそれぞれ3分の1。見るだけで、だんだん慣れてきて活用ということもいいのでは、という。 Facebook の始め方、使い方、市民活動団体としての使い方、よく使う機能、注意点、自分の投稿、気を付けること等について解説。さらにBlogは団体活動の記録とて、Facebookは個人のネットワークの拡大に、Twitterは団体活動情報発信や個人で情報収集に、HPは情報発信のポータルサイトとして使い分けをし、情報発信・収集の充実と団体活動の活性化に、としていた。 最後に、参加者にこの講義を聴き、Facebookにチャレンジしたいことをメモし、グループごとに話し合うワークショップとなった。 |