学齢障がい児支援事業 『ジュニアフレンド友達のWA!』
夏休み最後の活動は、ボーリングに
 
ボーリングでハッスル

 泉区社会福祉協議会が毎年実施している障がい児余暇支援事業『ジュニアフレンド』夏休み最後の活動が、8月25日踊場地域ケアプラザで開催された。

 当初は『プロ野球を見に行こう!』の予定であったが、降雨で危険をともなうため『ボウリングをしよう!』に変更された。午後2時、子ども達が、ケアプラザに集合。ボランティアと対面後、プログラム変更の理由を責任者から聞かされた。
料理にも挑戦

 ボランティア他担当職員とともに、「戸塚ボウリングセンター」に移動、ただちにゲームを開始した。初めてボウリングをする者、すでに経験のある者も、皆ハッスルして2ゲーム!一投々々に一喜一憂したが、その都度大きな拍手。2時間があっという間に終了した。

 ケアプラザに戻り、夕食の食事作りに……子供達は、おにぎり作り、ウインナ炒め、目玉焼き、盛りつけなどに積極的に参加した。食事・後片づけ後は、ゲーム・電子ピアノ・積み木などで、家族の迎えが来る9時まで、夏休み最後の、楽しい時間を過ごした。