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泉図書館で  新しいおはなし会
絵本などを赤ちゃんと一緒に楽しむ
はじめての  ふしぎな  であい?

おんまさんのおけいこ  
おんまさんのおけいこ  
  夏休みに入って、梅雨も行ってくれて・・。7月23日(水)、さすがに図書館も忙しくなりました。手提げ袋が本でいっぱいの保護者と幼児たち。元気ですね!

  泉図書館恒例の「親子で楽しむおはなし会」が、今年4月から「赤ちゃん」のおはなし会を用意しました。年間11回(5月〜3)のカレンダーができています。今日は3回目。今までは3歳児までのおはなし会でしたが、それを0歳〜1歳6か月児と、1歳6か月〜3歳児までのグループに分けました(原田司書)。

  「助かります」「どんな本を見せたらいいのか?わからなくて・・」など、好評です。記者も「0歳児へのおはなし会ってどうするの?」と興味がありました。3か月、6か月、8カ月など、元気よくハイハイしてママから逃げ出します。  赤ちゃん同士で、それなりにごあいさつをしていますよ。ひとみが一瞬ふれあっています。
  司書さんが、わらべうたに合わせての体操をします。ひざを伸ばして赤ちゃんをのせ、ゆっくり揺らせています。「おんまさんの おけいこ」という歌です。

  さあ、絵本です。「あー・あー」(童心社)。まー・まー、ぱー・ぱー、ざー・ざー・・など、文字だけの絵本ですが、司書さんの声に赤ちゃんは固まっています。ハイハイして、もっと見せて!という感じ。不思議ですね。

  30分前には、3歳児までのおはなし会もありました。やっぱりちょっと先輩です。静かに司書さんの読みを聞いています。お母さん方は、終了後対象になる絵本の相談をしながら、数冊抱えて帰りました。
   「絵本と幼児」。大切なことを感じた梅雨明けでした。(M/I)
もっと、みせてよ!    さすが、お姉さんです!
 もっと、みせてよ!    さすが、おねえさんです!