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第20回 ふれあい“ザ”いずみ
軽スポーツ大会
晴天に恵まれて和泉遊水地で

  挨拶する下村区長
   挨拶する下村区長
 今年最高の猛暑となった5月31日(土)、「第23回 ふれあい “ザ” いずみ軽スポーツ大会」が和泉遊水地で開催された。これは、区内の障がい児者と中・高生をはじめ、区民の人たちが軽スポーツを通して、ふれあう心を広めるとともに、助け合いの心を育む大会。障がい者関連の大会としては横浜市内でも最大級のものと言われている。今回も会場には泉区内の障がい者団体・施設の23団体、区内の中学、高校の生徒など、およそ1200人の参加者が集まった。

 定刻の10時、上飯田中学校ブラスバンドの演奏により入場行進が始まった。下村泉区長、望月連合自治会会長等の来賓挨拶と泉区社会福祉協議会西ヶ谷会長の開会挨拶でスタートとなった。

 ラジオ体操を行う「みんなで体操」、から始まって、玉入れ、デカパン競走、パン食い競走、わくわくマラソンと続いて昼食休憩。昼食後は、50メートル走、100メートル走、ジンギスカン・世界に一つだけの花などと次々と続けられ、それぞれの競技には、大勢の参加者が列をなしていた。
 デカパン競争    パン食い競争
 デカパン競争    パン食い競争