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泉区社会福祉協議会が行っている、『2006いずみサマースクール』 に参加しました。
私が出たのは、『チャレンジ! 手話 (2回目)』で、やった日は、8月24日午後1時から午後3時までです。『チャレンジ!手話』 には、『手話サークル 鈴』 というボランティア・グループの方々が来てくれて、ボランティアの方は7名、参加者は小中学生9名でした。
最初に、お話を聞きました。
聴覚障害者は、声で気分を見分ける事が出来ないので、表情で気分を見分けるそうです。それにはビックリしました。
その後、手話をやりました。
別れるときに手を振るのは、『さようなら』 という意味の手話で、かげ絵のキツネは、『キツネ』 という意味の手話だそうです。普段使っている動作に、手話があると聞いて、すごいと思いました。
この手話の意味、分かりますか? |
次に、いろいろな手話の練習をした後、一人一人自己紹介をしました。
一番最初にやったので、緊張したけど、上手くできてよかったです。
最後に、みんなで 『大きな古時計』 を手話で歌いました。少し難しかったけど、楽しかったです。
参加して、『自己紹介』 と、『歌』 が一番印象にのこったという人が多かったです。私は、自己紹介が印象にのこりました。
やる前は、『手話は難しい』 というイメージがあったけど、実際にやってみて、簡単な手話もあるんだなと思いました。 今回やった事が、将来聴覚障害者のためになるといいな、と思います。(
緑園東小 4年 H.O)