覚悟をしていたとはいえ猛暑のなか同保育園を訪問。ここでは中学生１名、小学生３名、合計４名（男女２名ずつ）の生徒がお世話になっている。
「中には当園の卒園生も来てくれており、うれしいですね。４人とも園児たちと楽しそうに園児たちと遊んだり、面倒を見てくれています。園児たちも、年令が近いこともあり、うれししいようで、しがみついたりして遊んでいます。」と向田園長は話してくれた。 年齢別に分かれた部屋に、それぞれ分かれて配置されており、順にプールや砂場で遊んだり、それぞれの部屋で絵の具で模様を描いたりしていた。小さなボランティアたちは、進んで片づけを手伝ったり、園児たちと打ち解けて、自分たちも楽しんでいる様子であった。 記者みたいな高齢者が、園児室に入って話しかけると、珍しいのか、皆寄ってきて「誰のおじいちゃん？」と聞かれたり、話しかけられたり、しがみつかれたり、全く皆かわいらしい園児たちだ。ちょうどお昼時間となり、クラスみんなで一緒に昼食となったのを見届けてお別れした。 |
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